<赤ちゃんの触覚は早い時期から発達-衣服の着心地もわかります>
出産予定日に向けてお母さんのお腹ですくすくと成長している胎児の触覚は、妊娠11週頃に顔面、14週頃に口腔内、17週頃までに全身の機能が発達してきます。
そのため胎児の4Dエコー(超音波検査)では、妊娠15週頃から自らの指をおしゃぶりをしている様子が見られることが多いです。もちろん出産予定日には赤ちゃんの触覚は充分に機能し、抱っこで落ち着く様子が見られます。
早産で生まれNICUに入院する赤ちゃんも、すでに全身の触覚は機能していますので、皮膚の状態が安定した後はできるだけ早めに衣服を着せることで、呼吸も循環も落ち着きやすくなります。
出産予定日以降に生まれた赤ちゃんももちろんですが、早産で生まれた赤ちゃんも衣類の着心地がわかりますので、優しい素材、ケアを受けやすい快適な衣服を選ぶことで、両親やケアを行うスタッフの赤ちゃんに対する優しい気持ちが伝わります。
株式会社赤ちゃんの城 メディカルアドバイザー
理学療法士 木原秀樹