桜の花咲く春の日、全国総本宮である久留米水天宮さんへ行ってきました。
創設は寿永4年（1185）と伝えられ、平家が壇ノ浦の戦いで敗れた後、安徳天皇の母にお仕えしていた女官、按察使局（あぜちのつぼね）が筑後川の辺り鷺野ヶ原（さぎのがはら）に逃れ来て初めて水天宮を祀ったもので、慶安3年、2代藩主有馬忠頼公の時、筑後川に臨む現在地になったそうです。
安産の神様、子供の守り神、また水難除けの神様としても知られています。
以前、いくつかの百貨店で行った安産祈願のイベント会場にて、出産を控えたお客様やご家族様から書いていただいた絵馬を奉納するためです。
たくさんの願いがこもった大切な絵馬とともに、ご祈願して頂くことに。
※今回は特別に撮影の許可をいただきました。
皆さまが健やかに出産の日を迎えられますように。
新しい家族の誕生を笑顔で迎えられますように。
全国総本宮 久留米水天宮
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